単身の引越し の費用を抑えるためのポイント

引越し費用は、内容によって大きく変わります。基本的には「業者の作業割合が増えるほど料金も高くなる」ので、単身の場合は比較的安い料金で済ませられる可能性が高いです。また、荷物を運ぶ距離(移動距離)によっても料金が異なり、長距離になるほど料金設定は高くなっていきます。全国的に共有されている「相場」があるため、特に大手の引っ越し業者を利用する場合であれば、料金設定に極端な違いが出づらい傾向があります。どこの業者を選んだとしても同じ程度の料金がかかってしまうことも多いのですが、それ以外の部分でまったく違った特徴を持っている場合が少なくありません。より満足できる結果を得たいのであれば、しっかりと引っ越し業者を厳選することが必要です。そして、そのための基準として次の2点は欠かすことができません。

基本設定(料金)で業者を厳選する

単身者の場合、荷物がほとんどない人も少なくありません。その場合、わざわざ引越し業者に依頼する必要はありませんので、宅急便を手配するだけで何とかならないかを模索してみます。実際に段ボール箱3箱から5箱程度の人もたくさんいるのですが、その場合は宅急便で送ってもかなり安く済みます。どちらを利用してもきちんと家まで運んでもらえるのですから、サービスに差はありません。宅急便を利用する場合にはできるだけ荷物を減らすことが大切ですので、要らないものを処分するための時間も必要です。売れる物は売って、廃棄するものは廃棄してしまうと、実際に持って行く量はかなり減ります。宅急便でも近ければ翌日には届けることができますので、引っ越す時に利用しても全く支障はありません。

自分でやることを増やすと料金を節約できる

たとえば、進学、就職や転勤を理由に遠方へ引越しをするのであれば不可能な状況も増えますが、単身かつ近距離の引っ越しならば「自分でやる」という選択は、料金を節約する上で非常に効果的です。引っ越し業者を利用した場合に5万円かかると仮定して、その作業を自分一人ですべて行った場合には数千円~1万円ていどの費用で済ませられる可能性が低くありません。車がない場合はレンタカーを借りて対応することも可能で、多少はコストが増えてしまいますが業者を利用するよりは安く済ませられることがほとんどです。引っ越し業者の料金設定は、その多くが「人件費」です。作業員を占有する時間によって料金が変わるので、その点を考慮して作業を依頼すれば料金を節約することができます。分かりやすく言えば、「必要最低限度の作業だけを業者に依頼する」ということです。